
オデッセイ
2015
141 分
火星で一人になる映画
感想
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おもしろすぎ。
全部が面白くて嫌なところが一個もなかった。出てくる人が全員賢いし、嫌な奴はいないし、常にベストを尽くそうとしているので、こういうのが観たかったんです!!って思いました。めちゃくちゃおもしろいよ、って言われてたので結構期待して観始めたけど、全然裏切らなかったね。こんな面白い映画作ってくれてありがとう。あとでもう一回観る予定です。
火星にひとりぼっちになってしまう人の話だけど、一人になっても明るいし、ユーモアがあるので暗い気持ちにならないのもよかった。国際法に則って火星を植民地と呼んだり宇宙海賊になったりしてた。
あとは芋を育てるのがめちゃくちゃ好きですね。どんな状況であれ食べ物を育てようとするの、前向きでいいな。脱出しよう!じゃなくて生き延びよう!なのが好き。
面白かったので特典映像も全部見たけど、ドキュメンタリー番組風とかライブ配信風に映画の続きが見れたので面白かったです。特典映像のインタビューによると映画の内容はほぼ正確なので、実際に2040年に火星で遭難するとこんなになるらしい。
スターウォーズシリーズを観た後にこれを観たので、わたしの宇宙はこれ という気持ちになった。
(追記)続けて2回見ると「上映時間ながっ」ってなってヘルメスが火星に向かっているところで観るのをやめました
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